コデメモ|コーデックスの育て方とは?

コーデックス(塊根植物)とは、幹や根が肥大化した姿が特徴の植物の総称。過酷な環境下で生存するためにその肥大化した幹などに水分を蓄える機能をもち、その独特な姿がユニークでとても人気があります。ここでは、管理中のコーデックスたちの生長の記録や育て方の記録をご紹介します。

コーデックスの魅力

なんといってもコーデックスの魅力は、その肥大化した幹や根が作るそのフォルム。その愛くるしい姿に心奪われる人は多いのではないでしょうか。多肉植物と同様に夏型や冬型など生長期に違いがあり、そのサイクルは落葉などで見た目に分かりやすく、塊根部分に水や養分を蓄えているので、水やりのタイミングを見極め根腐れさせないように気をつければ、丈夫で育てやすいものが多いのも魅力です。

アロイノプシス

南アフリカ原産のメセンに分類される塊根性の根を持つ多肉植物。大きく生長しても15cmほどの小型の多肉植物で、生長速度も決して早くありません。調子を崩すと立ち直りに時間がかかるので、夏越えには注意しましょう。

アロイノプシス スクーネーシー(唐扇)
育てやすさ★★★★★
メセンに分類される塊根性の根を持つ多肉植物。葉のプリプリ感がたまらない
アロイノプシス スクーネーシー(唐扇)

トリコディアデマ

盆栽のように幹立ちするメセン類のコーデックス。多肉質の葉の先に放射状の小さな刺をつける。生長は遅いが真夏も真冬にも強く育てやすい。

トリコディアデマ デンサム(紫晃星)
育てやすさ★★★★
盆栽のように幹立ちし、小ぶりな多肉質な葉先に放射状の小さな刺が魅力。
トリコディアデマ デンサム(紫晃星)

フォッケア

南アフリカ原産の塊根部分に水分を蓄え過酷な環境を生きるコーデックス。多年草で、自生地では塊根部分の大半は地中に埋まっている。生長は遅いが丈夫な品種なので、長く付き合える初心者にはオススメのコーデックス。

フォッケア エデュリス(火星人)
育てやすさ★★★★
南アフリカ原産のコーデックス。生長は遅いが丈夫な品種。
フォッケア エデュリス(火星人)

プレクトランサス

シソ科の南アフリカ原産の多年草で、観葉植物としてはメジャーで、ハーブや多肉植物に分類されるものもあります。八ヶ岳で3年ほど育ててますが、耐寒性はあるほうだと思います。開花時期は長く5月から10月ごろまで小さな筒状の花を咲かせます。

プレクトランサス エルンスティー
育てやすさ★★★★
シソ科のコーデックス。多年草で葉からハーブの香りが楽しめる。
プレクトランサス エルンスティー

ユーフォルビア

ユーフォルビアは夏型の印象が強いですが、夏は葉を落とし涼しくなると生長を始める冬型のコーデックスもあります。それぞれの生育リズムをしっかりと見極めて上手に育てられるようにしましょう。

ユーフォルビア 鉄甲丸
育てやすさ★★★★★
ゴツゴツとした幹肌、頭頂部から四方に展開する葉のバランスがとても可愛らしい
ユーフォルビア 鉄甲丸
ユーフォルビア クリスパ(波涛キリン)
育てやすさ★★★★★
縮れた葉と分頭した塊根部分が魅力の冬型のコーデックス
ユーフォルビア クリスパ(波涛キリン)
ユーフォルビア 峨眉山
育てやすさ★★★★
日本の気候に合わせて品種改良された育てやすい多肉植物。
ユーフォルビア 峨眉山
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