ネルソルを使った朽木の多肉植物の寄せ植えハンギング

独創的な朽木を活かしたネルソルを使う多肉植物の寄せ植えアレンジメント。ハンギング(吊るす)で広がるアレンジメントの可能性を学ぼう!

ネルソルとは?

「ネルソル®」とは、水で濡らすと粘り気が出て、乾くと固まる培養土で、粘土を扱うように用土を自在に扱えるため、多肉植物などの寄せ植えアレンジメントの表現の可能性が高くなる園芸資材です。

寄せ植えハンギングに使う朽木

寄せ植えに使う朽木を選んでいただきます。数があまりないので複数人様受講の場合はくじ引きで順番に選んでいただきます。

寄せ植えに使う多肉植物

寄せ植えに使う多肉植物は実際に当日お客様で選んでもらいます。コースによって選ぶポットの数は違いますが、余った多肉はタッパーに入れてお持ち帰りいただけます。

寄せ植え教室の様子

寄せ植えで使う道具などはこちらでご用意しております。上級なので、寄せ植えに使う多肉植物、朽木はお客様が実際に当日選びます。
ベースとなるネルソルを固定するために、あらかじめワイヤーの付いた朽木に固定していきます。
ネルソルを朽木に固定する際もちょっとしたコツがありますので説明していきます。
寄せ植えに使う多肉植物の構成を考えていきます。それぞれの性質や紅葉時の色味などを考慮していきます。
最初にレイアウトの起点となる多肉植物を配置していきます。全体の構成の流れを最初にしっかりと整理していきましょう。
ネルソルは固まるまで柔らかいため、植える際に崩れやすいので植物同士が固定し合うように植えていきます。
所々でバランスを見ながら、細い棒を使い手の届かない根元などに用土を入れていきます。
大まかに多肉植物を植え終わったら、全体を調整するために隙間用の多肉を植えていきます。
吊るして両サイドや下側などからも隙間なくバランスや色味を見て寄せ植えしていきます。
途中でレイアウトに迷ったら植え直すこともできますので焦らずに楽しんでやりましょう。

立てかけたり、吊るして楽しもう!

ネルソルを使った朽木の多肉植物の寄せ植えハンギングは、後ろにフックが付属しているので完成後にお好きなところに吊るしたりかけたりすることができます。鉢植えとまた違い多肉植物の寄せ植えの可能性が広がります。

寄せ植え教室に参加してみませんか?

多肉植物を育てたことのない方や枯らしてしまって苦手な方でも、まずは簡単な寄せ植え体験を通して、多肉植物について知っていきましょう。
簡単な育て方のポイントや注意することなど、寄せ植えをしながら気になることはご質問ください。少しでも知識が増えるとより育てる楽しみも増えるはずです。

エキスパートーコースの日程・定員の確認

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