アガベ好きは内田農園へ!山梨県甲斐市にあるアガベ専門店

偶然インスタグラムで見かけた素敵なアガベの数々・・・アップされた数々のアガベたちは、まさにインスタ映え!
山梨県甲斐市にあるアガベ専門店「内田農園」さんは、8月25日に移転オープンするということなので、多くのファンの心をわし摑みしているアガベの魅力をお聞きしにお邪魔しました。

山梨県にアガベの聖地メキシコが?!

国道20号線をラザウォーク甲斐双葉を右手に、双田交差点を右折すると、すぐ右手道沿いに「内田農園」さんはあります。
まず目にとまるのは、通りに面した駐車場に、モンスター級のアガベたちがお出迎え!右手には小さなコンテンハウス、駐車場奥には大きなガレージがあります。
当日は天気も良く、連日の猛暑でしたので、まるでここはメキシコのハイウェイ沿いのモーテルのよう・・・

鮮やかなコバルトブルーにシルバーグリーンのアガベが映える

まずは、敷地内の右手に青い小さなガレージを拝見させていただきました。コンテナ前にはずらりと巨大なアガベたちが?!
アガベに関して勉強不足なので、詳しい名前まではわかりませんが、とても立派で存在感があり、圧倒されました(汗)そんなモンスター級アガベたちを横目に、中へお邪魔します。

コンテナ内は決して広いわけではありませんが、壁際に並べられた豊富なアガベの種類はどれも生唾もの(ゴクリッ)。キョロキョロ見ていると、スタッフの方達が優しくアガベの種類や特徴、管理の仕方など、その魅力をお話ししてくれました。

内田農園さんの愛情が注がれた魅惑のアガベ

こちらの駐車場脇にあるガレージ内は、おしゃれなインダストリアルな雰囲気。外の青い壁面と違いシャビーな赤茶の壁とのコントラストが素敵な内装です。部屋には所狭しと魅力的なアガベたちが並べられていました。

どのアガベたちも見ているだけでも楽しく、あまり詳しくないので、写真でわかる方は判断していただければと思いますが、「アガベ チタノタ」「アガベ ポタトルムキュービック」「アガベ ベッキー」「アガベ パリー」などなど・・・たっくさん!
個人的に奥に置いてあった「笹の雪」がとても好きで、自宅にも1株あるのですが、葉焼けなどもひどく、綺麗なペンキもなかなか入らず管理には悩んでいましたが、こちらに置いてあった笹の雪は、葉の厚み、丸くボール状に整ったロゼット、つまりは最高。本当に最後までお迎えするか悩みました・・・

コンテナ内を拝見後、隣の柵内にもアガベとソテツが置いてありました。外のガレージ前においてあった「アガベ シャークスキン」も超巨大で、その青白いシャープな葉の流れ、厚み、その迫力!すごく素敵・・・

また、ソテツ類、ユッカ類もすごく好きで、こちらもメキシコ原産の「ユッカ ロストラータ」は、シルバーブルーの葉色、放射状に広がった姿が見事!
その高い耐寒性から日本でも戸外で管理ができ、庭先に植えられているのをよく見かける植物ですが、なんといっても、ユッカ ロストラータの魅力は、枯葉が積み重なって形勢された独特な幹!
生長は非常に遅く、輸入株がほとんどだと思うのですが、こちらで扱っているものはどうなんだろと思いながらも、ソテツ類・ユッカ類の扱いも多い印象だったので、その魅力も今度お聞きしてみようと思います。

そもそもアガベって何?

「アガベ」と聞いて、「あぁ、アロエは美容にいいよね!」なんて、よく知らない方もいるかもしれません!ここでは簡単にご説明します。
アガベはリュウゼツラン属の単子葉植物で、メキシコなど中央アメリカ、南アフリカ大陸などに分布し、乾燥した場所に自生しています。アガベ(Agave)の由来は、スウェーデンの植物学者カール・フォン・リンネがギリシャ神話に登場する女性"Agauē(アガウエー)"から名付けられたいわれています。

多肉質な葉が中央から展開し、その先端には鋭い棘があるものが多く、その色形は様々で、交配によりリュウゼツラン属では200種類を超え、白斑や黄斑、外斑や中斑など斑の入り方も様々。昔から愛好家も多く、園芸の中でもここ最近注目度が高くなってきた植物でもあります。
また、食品業界では低GIシロップとして、オーガニックな健康美容食品としても注目されているんですよ?!

個人的にアガベの1番好きなところは、生長点から葉にできる「生長斑」を愛でること。そのほかにも、生長と共にグリーンの葉に、赤や黒、灰色などの棘をもち、棘もそれぞれ巻棘や、フィラメントと呼ばれる繊維質の白い毛をもつものなど様々で、とても魅力的な植物です。

神秘のセンチュリープラント"アガベ"

アガベは開花するまで10年近くもかかり、「アガベ ホリダ」においては、開花まで30年〜50年と、途方もない時間がかかるものもあり、滅多に咲かないことから、100年に1度咲く植物「センチュリープラント」といわれてきました。
そして、花が咲くと株自体は枯れてしまいます・・・その生涯に、生命というものの儚さと美しさを感じますね。そんなところもアガベに惹きつけられる理由なのではないでしょうか。

農園経営20年。趣味が高じアガベ専門店に

ここまで話がそれてしまいましたが、青いコンテナを出て、敷地正面にあるガレージに入ります。内田農園さんは、農園をやりながら車の修理なども展開しており、こちらのガレージは格納庫と兼用な印象。

入って右手には多肉植物も少しですが販売してあり、エケベリアやハオルチアなどの多肉植物なども販売していました。巨大なソテツやアガベたちの中、こういう小さい多肉植物たちもあり、ワクワクしますね!
その先の扉に入り右手側を見ると、左右二段にさらに厳選した極上株たちが?!代表の方がいらっしゃったので、お話も伺うことがきました。

ガレージ奥の至極のアガベコレクション?!

代表の方にお話を伺うと、内田農園さんは車の修理業なども展開され、もともとは農園を20年ほど続けながら、趣味で多肉植物やアガベの栽培をこれまで行ってきたそうです。インポートプランツの販売や、国内でのアガベの実生、地植えによる管理など、これまで高められた知識やノウハウは相当なもの!
そして、今年の2月頃にアガベを専門として本格的に開業し、2018年8月25日に現在の店舗に移転オープンをしたそうです。

棚に所狭しと並べられたアガベたちは圧巻!見ているだけでも心が踊ります。様々な種類のあるアガベについて、スタッフの方々に色々と質問をさせていただきましたが、丁寧に教えていたき大変勉強になりました。ありがとうございます。

気になっていたアガベたちをお迎え!

屈原の舞扇、アガベ チタノタ、アガベ パリー トルンカーター

改めてアガベの魅力に気づかされる素敵な場所

想像以上に豊富なアガベの種類と、経験や知識の豊富なスタッフの皆さん。アガベへの愛情で溢れた素敵な場所でした。
素人からアガベマニアまで、幅広く満足させてくれる素敵な場所でした。内田農園さんありがとうございました!みなさんもぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

内田農園さんへのアクセス

山梨県甲斐市で多肉植物・インポートプランツの実生などの販売。

住所:〒400-0105 山梨県甲斐市下今井923

アクセス:中央本線塩崎駅徒歩7分 / 中央自動車道双葉SA下車30分

営業時間:年中無休 9:00ー20:00 定休日:不定休

※不在もあるため事前連絡がおすすめです。

TEL:0551-30-9377

FAX:0551-30-9378

Instagram:@uchidanoen

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